パパの育休

【男性の育児休業】取得率は「6.16%」|国家公務員は「21.6%」

質問者
育児休業を取ろうか悩んでいる。男性の育休取得率はどのくらい?
質問者
どのくらいの日数・期間で育休を取る男性が多い?
なすお
こういった疑問に答えます!

 

本記事のテーマ

【男性の育児休業】取得率は「6.16%」|国家公務員は「21.6%」

もくじ

  • 【男性の育児休業】取得率は?
  • 男性の育児休業】取得日数・期間は?

 

なすお
この記事を書いている僕は、1歳半の娘がいる父親です。

育休を取ったのは2019年。「3ヶ月間」の育休を取りました。

タイミングは、娘が「生後10ヶ月〜ちょうど1歳」の時期。

ぼくが育休に入るのと同時に妻が仕事復帰をする、いわゆる「スイッチ型」「バトンタッチ型」の育休取得です。

 

育休の思い出&感想をひと言で言うなら、

なすお
最高!取ってよかった!

 

なすお
「娘が初めて歩く瞬間」を育休中に見れたのは、かけがえのない人生の思い出です!

 

本記事は「これから育休を取ろうと思っている」男性に向けて書いています。

男性の育児休暇の「取得率」について分かりやすく解説。

さらに記事の後半では、実際にはどのくらいの期間の育休を取る男性が多いのか、実体験&データをご紹介します。

この記事を読むことで、「男性の育児休業の取得率」を具体的にイメージできるようになります。

 

なすお
「育休で人生が変わった!」と断言するぼくが、「男性の育児休業の素晴らしさ」をもっと広めるために、愛をこめて執筆します。

 

【男性の育児休業】取得率は?

パパと赤ちゃんの寝顔

質問者
育児休業を取ろうか悩んでいる。男性の育休取得率はどのくらい?
なすお
結論として、男性の育休取得率は現在「6.16%」です!

※平成30年度「雇用均等基本調査」より

 

男性の育休取得率は「6.16%」

男性の育休取得率は現在「6.16%」。

こちらのグラフの右側が、男性の育休取得率の推移です。

育児休業取得率の推移(出典:厚生労働省)

出典:厚生労働省

グラフは右肩上がりの「上昇傾向」にはあるものの…。

なすお
さすがに6%というのは低すぎますよね。

 

目標は2020年度までに取得率「13%」

日本政府は、2020年に男性の育休取得率を13%に引き上げる目標を掲げています。

この「13%」という数字にを達成するために、制度(取得期間や助成金)の改定や啓発活動を続けてきたのですが…。

なすお
この記事を書いている現在(2020年4月時点)、残念ながら取得率「13%」の達成は難しそうです。

育児休業取得率の推移(出典:認定NPO法人 フローレンス)

出典:認定NPO法人 フローレンス

 

国家公務員の男性の育休取得率は「21.6%」

男性の育休取得率について、ひとつ前向きなデータがあります。

なすお
国家公務員の男性の育休取得率は、なんと「21.6%」!

※平成30年度「人事院の調査」より

 

人事院の調査によると、平成30年度に新たに育児休業を取得した自衛官などの特別職を除く一般職の男性国家公務員は、前の年度より160人あまり増えて1350人。

取得率21.6%と、20%を超えたのは調査開始以来はじめてのことです。

4年前の平成26年度と比べるとおよそ4倍となっています。

なすお
国家公務員が先頭に立ち「男性の育休取得」を推進しているのは頼もしいですね!

 

【男性の育児休業】取得日数・期間は?

海辺を歩くパパと娘

質問者
どのくらいの日数・期間で育休を取る男性が多い?
なすお
結論として、男性の育児休業の取得期間は「5日未満」が約6割です。

データと実体験をもとに、くわしく解説します!

 

男性の育児休業の取得期間は「5日未満」が6割

くり返しですが、男性の育児休業の取得期間は「5日未満」が約6割です。

なすお
う〜ん、短すぎる!

いわゆる「なんちゃって育休」ですね。

残念ながら、これが日本の現在の実態です。

男性の育休取得日数(平成27年度)

 

「約75%」が「2週間未満」の取得にとどまっています。

なすお
「3ヶ月以上」の取得は、取得者の5%程度…。

 

実体験:ぼくは「3ヶ月間」の育休を取りました

なすお
実体験として、ぼくは「3ヶ月間」の育休を取りました!
  • 生後0〜1週間 ➡︎ 約1週間の育休を取得
  • 生後10〜12ヶ月 ➡︎ 約3ヶ月間の育休を取得

「生後10〜12ヶ月」のタイミングで育休を取ったのは、妻の仕事復帰をサポートするため。

僕が育休に入るのと同時に妻が仕事復帰する、いわゆる「スイッチ型」「バトンタッチ型」で育休を取りました。

【育休中】娘に絵本を読み聞かせする“なすお”

【育休中】娘に絵本を読み聞かせする“なすお”

 

取得期間についての感想は、

なすお
3ヶ月間はあっという間。ハッキリ言って「短い」!

 

3ヶ月の使い方はこんな感じでした。

  • 1ヶ月目 ➡︎ 育児・家事のスキルアップ
  • 2ヶ月目 ➡︎ 同上。1ヶ月目よりは少し慣れてくる
  • 3ヶ月目 ➡︎ 僕の仕事復帰(=共働き開始)に向けて「慣らし保育」

「仕事モード」から「育児家事モード」に切り替わるのに1ヶ月程度かかり、「ようやく慣れてきた!」とほんの少し余裕も出てきたところで「3ヶ月間」が終わってしまいました。

3ヶ月の育休を終えての「共働きスタート」は、正直「ギリギリ」という感じです。

なすお
あと1,2ヶ月、育休を長く取れば全然違ったはず!

 

「3ヶ月間の育休」は育休取得者の中でも「約5%」という超少数派。

なすお
「とても貴重な経験ができた!」というのは断言できます。

一方、3ヶ月間でも「長い」とはまったく思えませんでした。

なすお
つぎに育休を取る機会があったら、間違いなく半年以上の期間で取ります!

 

NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんも、著書「「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本」において、つぎのように書いています。

せっかく前頁のようなアクションを起こし、「空気清浄機」として職場の風土を変えるチャンスが巡ってきたのであれば、できれば4ヶ月は育休を取得してほしいと思います。

出典:「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本(安藤哲也 著)

 

「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本(安藤哲也 著)では、この記事の前半でも書いた「パパ休暇」や「パパ・ママ育休プラス」を利用した、「分割取得」もおすすめしています。

ママがある程度仕事に慣れた段階で子どもを保育園に預け、パパも職場復帰をすれば、スムーズに共働き生活に移行できるのです。

出典:「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本(安藤哲也 著)

 

「データ」「ぼくの実体験」「本」をもとに、ぼくは以下のように宣言します。

なすお
男性は育休を最低でも3ヶ月、できれば4ヶ月以上とろう!

 

まとめ

質問者
育児休業を取ろうか悩んでいる。男性の育休取得率はどのくらい?
なすお
結論として、男性の育休取得率は現在「6.16%」です!

 

質問者
どのくらいの日数・期間で育休を取る男性が多い?
なすお
結論として、男性の育児休業の取得期間は「5日未満」が約6割です。

 

最後に、「データ」「ぼくの実体験」「本」をもとに、ぼくは以下のように宣言します。

なすお
男性は育休を最低でも3ヶ月、できれば4ヶ月以上とろう!

 

「これから育休を取ろうと思っている」男性のために、別記事「【完全マニュアル】男性の育児休業の取り方」を用意しました。ぜひご覧ください!

【完全マニュアル】男性の育児休業の取り方【実体験&データでポイントを徹底解説】

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というわけで以上です。

質問はTwitterから受け付けますので、お気軽にどうぞ♪

 

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